技能実習生受け入れの流れ
技能実習生受け入れの流れを時系列で図にしました。介護職種とそれ以外では流れが異なりますのでご留意ください。
1
募集活動
説明会
応募者に対し、技能実習制度の説明。IQテスト、計算テスト、日本語テストの実施。
基礎能力スクリーニング
1週間コース(日本語学校出身者向け)
技能実習生制度知識、日本の知識教育給与知識教育、生活態度チェック、各種テスト。
技能実習生に相応しい人材の選定
1か月コース(日本語学習未経験者向け)
1週間コース内容+日本語先行教育。(みんなの日本語第5課まで。)
2
書類の提出
要望書提出
面接予定日の約1ヶ月前までに受け入れ条件が記載された要望書と雇用条件書を提出。
3
面接
面接選考会の実施
面接終了後、監理団体様・受け入れ企業様から雇用条件書の説明。ミャンマー国内書類申請を開始。
受け入れ企業様が直接選抜
4
事前講習
教育
UJLAC日本語学校にて日本語・マナー・日本の習慣等の教育。介護職種はUKWTC介護学校にて介護実技等の教育。
経験に基づいた質の高い教育
各種試験
モチベーションを保つため定期試験を実施日本語能力模擬試験、会話テスト、日本の歌
5
入国
生活開始
サポートデスクが定期的に実習生と連絡を取り日本での実習や生活をフォロー。
日本でのサポートデスク設置
6
帰国後
帰国後のサポート
習得した技術を発揮できるステージを用意することで母国の発展に貢献。帰国後の就職先を紹介。
ネパール国内企業への紹介